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オーリス120T、G's、86。トヨタ車の走りが最近の変化 [自動車]

トヨタ初のダウンサイズエンジンを搭載

デザイン、燃費、価格の三種の神器が揃えば売れる風潮があるが、やはりクルマは走ってナンボ。楽しさ、快適性、気持ちよさ、心地よさなど、乗り味も大事だと考える人は、この試乗記に注目だ。トヨタは今まで以上に走りの価値に注力しつつあり、今回の4台はその好例なのだ。早速、千葉県は袖ヶ浦サーキットの試乗会から紹介していこう。

トップバッターは、オーリスのマイナーチェンジに合わせて設定された新グレードの「120T」。注目はトヨタブランンドとして初搭載となる直噴ターボ・ガソリンエンジン、通称ダウンサイジングエンジンを心臓としていることだ。

欧州市場では新世代のガソリンエンジンとしてすでに定番で、日本市場に入ってくる欧州車を見ても、ノンターボエンジンを探すのが難しいほど市民権を得ている。小さなエンジンでも直噴ターボ化すると低回転トルクが太り、効率よく走らせることができる。オーリス 120Tで言えば、アクセルの踏み込みが少ないときには1.2Lエンジンの燃費を、アクセルを踏んだときは最大トルク185Nmという2Lエンジン並の加速力を得られると理解しておけばいいだろう。
carviewより引用

スバル クロスオーバー7発表 [自動車]

スバルは4月16日、2013年の東京モーターショーで初披露した「クロスオーバー7コンセプト」をベースに開発した7人乗りの新型SUV、「エクシーガ クロスオーバー7」を発売した。先代エクシーガの生産は既に終了しており、今後はこのクロスオーバー7に一本化されることになる。価格は275万4000円(2.5i アイサイトの1グレード設定)で、月間販売目標台数は600台。

都市に映えるSUVを目指したデザイン

新モデルの大きな変更点は、よりアグレッシブに刷新されたエクステリア。前後バンパーやホイールアーチ、サイドシルにクラッディングを施し、大型フロントグリルやルーフレールなどによってSUVらしい力強さが加えられた。また、フロント両端のコの字型のLEDライナーや、サイドとリヤに配したメッキパーツなどにより、「都市型SUV」にふさわしいデザインを目指したという。

インテリアは、シートやステアリングなどにタンカラーのレザー&ブルーグリーンステッチを織り込み、さらにピアノブラック調や金属調の加飾を各所に施すことで、上質かつ遊び心のある空間に仕立てている。

新開発サスペンション採用で操安性と乗り心地を向上

サイズは全長4780×全幅1800×全高1670(mm)。全体に先代よりも若干大きくなったものの、クラッディング装飾による全幅の拡がりを+25mmに抑え、一般的な立体駐車場に対応可能なサイズとしている。最低地上高はSUVとしての性格を強めたことから、先代比で10mmアップし、170mmを確保した(同グレード比)。

走行面では、新開発サスペンションの採用やステアリング制御の最適化により、コーナーでの60km/h操舵時のロール感を先代に比べて16%低減、またロール収束時間も15%短縮して安定性を向上。また30km/hにおける段差通過時の後席振動ショックも12%低減し、後席の乗り心地を改善して快適性を高めたという。

パワートレーンは先代と同じ2.5L水平対向4気筒(最高出力173ps/最大トルク235Nm)にCVT(リニアトロニック)の組み合わせで、燃費も変わらず13.2km/Lとなっている。

アイサイト(ver.2)&快適機能を標準装備

前方車両との速度差が30km/h以内の場合に衝突を回避、軽減するプリクラッシュブレーキや、全車速追従機能付きクルーズコントロール、AT誤発進抑制制御などを備えるアイサイト(ver.2)、さらに側面衝突時に1列目から3列目までの乗員を保護するSRSサイドエアバッグとSRSカーテンエアバッグを標準装備。また、快適性を高める装備として、運転席&助手席の8ウェイパワーシートとシートヒーターも標準で装備される。
carviewより引用

トヨタ レビン にハイブリッド [自動車]

トヨタ自動車の中国法人は4月20日、中国で開幕した上海モーターショー15において、『レビン ハイブリッド』を初公開した。

レビンは2014年4月、北京モーターショー14で発表。日本では「ハチロク」で有名なレビンの名前が、中国で新型セダンのネーミングとして、復活を遂げた。中国では、『カローラ セダン』の兄弟車に位置付けられる。

上海モーターショー15では、この中国向けレビンに、ハイブリッドが登場。中国で現地生産されたハイブリッドユニットを搭載するのが特徴。

また中国では、エンジンとモーターの2つの動力源を備えた「デュアル・エンジン」をキーワードに、トヨタはハイブリッド車のアピール強化に乗り出す。

トヨタの中国合弁には、第一汽車との一汽豊田、広州汽車との広汽豊田の2社がある。レビン ハイブリッドは、広汽豊田から、中国市場に投入される予定。
carviewより引用

自動車型ロボットの開発車両NASA [自動車]

アメリカ航空宇宙局(NASA JSCエンジニアリング)は、モジュラー・ロボテック・ビークル(MRV)の紹介映像を公開した。

今回公開されたMRVは、ゴルフカートぐらいの大きさの4輪電気自動車。EVとして利用できるだけでなく、4輪の独立制御が可能で、左右輪を逆位相に向けた走行も可能。その場でクルリと向きを変えたり、車体に対して180度タイヤを向けた、“カニ走り”のような動きもできるのだ。

しかもMRVは、ステアリング、アクセル、ブレーキがフル電子制御で、ドライバーの動きを記憶し、それを再現した自動操縦も可能。自動車型ロボットはさまざまな可能性を秘めており、これまでのクルマの常識を覆す可能性もある。実用化が楽しみだ。
carviewより引用

458スパイダー [自動車]

フェラーリのV8ミドエンジンGTには、常にスパイダーと呼ばれるオープンモデルが存在していた。とはいえその呼び名とは裏腹に、その多くは取り外し可能なルーフを備えるいわゆるタルガ形式のものだったが、458スパイダーはそれらとは一線を画する。

フロントエンジンのカリフォルニアで初めて用いられたアルミ製リトラクタブルハードトップを採用、トップを上げたときのスタイリングや空力特性を従来型より大幅に向上させている。

それと同時に、これまでのタルガ形式のスパイダーと違って、スタイリングの印象がクーペボディのイタリアとは明らかに異なるのも、458スパイダーのポイントのひとつだ。だから、イタリアよりもスパイダーの方がカッコいいと感じるマニアもいるかもしれない。

しかも今回の試乗車は単なるスパイダーではない。テーラーメイドプログラムの日本特別仕様、その名も「BUSHIDO=武士道」を施したクルマで、侍の和装にヒントを得たブルーの内外装、刀をイメージしたボディのストライプ、日の丸の旗に由来するレッドとホワイトのパイピング、それにカブトをあしらった記念プレートなど、多彩な特別装備を持つ。
carviewより引用
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